●自分のポジションを上げて、売上UP、顧客層UPを目指そう!
- 大沢清文

- 5 日前
- 読了時間: 4分
・年商1億円を目指すなら ビジネスの「棚卸し」から始めましょう
「このサービスをもっと多くの人に届けたい」
「次のステージへ進みたい」
そう感じたとき、あなたはどんな未来を思い描いているでしょうか。
売上を伸ばしたいと考える経営者の多くは、数字だけを追いかけがちです。
でも、年商1億円規模の経営を実現するには、単純に売上を積み上げるだけでは足りません。
経営のステージを上げるためには、「いまの立ち位置」と「次に目指す場所」を明確にし、ビジネス全体を見直すことが欠かせません。
このコラムでは、わたし自身の経験と、これまで多くの経営者をサポートしてきた視点から、年商1億円を目指すために必要な「棚卸し」と「再構築」の考え方をお伝えします。
・まず「自分のポジション」を確認しましょう
あなたは、現在、誰の相談を受けていますか?
年商を大きく伸ばしていくには、商品やサービス以前に「自分がどのポジションにいるのか」を把握する必要があります。
わたし自身は、次のように段階的にポジションを上げてきました。
・個人事業主として雇用者タイプの相談を受ける
・専門家として個人事業主タイプをサポートする
・起業家として専門家を育てる
・経営者として起業家や経営者の相談を受ける
このようにポジションが上がるにつれて、相談内容が変わり、客層が変わり、自然と単価も上がっていきます。
その結果、時間の使い方やビジネスの設計そのものが変わっていくのです。
年間計画を立てるなら、いまの自分の立ち位置と、1年後に立ちたい場所を明確にするところから始めましょう。
・目標達成のためには「段階的な計画」が必要!
1億円は、一気に到達するものではありません。
経営計画を立てる際に大切なのは、現実的なステップを描くことです。
たとえば、個人事業主の場合、30万円の商品を3人に届けられると、月商100万円になります。
そこから50万円、100万円と単価を上げていき、年商1000万円、3000万円を目指しましょう。
さらに上を目指す場合は、事業を横に広げていきましょう。
年商1000万円規模の事業を3つ持てば、年商3000万円。
それをしくみ化し横展開することで、年商1億円が見えてくるのです。
売上は才能ではなく、設計の積み重ねでつくられていきます。
・年商1億円ロードマップをつくりましょう
過去を振り返ることで、自分に合った成功パターンが見えてきます。
順調に1億円まで進める人はほとんどいません。
わたし自身も、思うように進まない不安のなかで、多くの学びを重ねてきました。
だからこそ、遠回りせずに進むためにおすすめしているのが「年商1億円ロードマップ」です。
まずは過去を振り返り、
・大きな決断をしたタイミング
・売上が一気に伸びた時期
・心が折れそうになった出来事
を書き出してみてください。
さらに、そのときに何を感じていたのかという「感情」も大切なヒントになります。
この棚卸しを行うことで、自分に合ったビジネスモデルと、避けるべき選択が明確になります。
・夢やタイプに合わせて、年間計画を立てましょう
計画は「正解」を探すものではなく、自分に合う形をつくるものです。
わたしは、雇用されていた頃、安定はあってもやりがいを感じられず転職を繰り返していました。
個人事業主になると時間の自由は手に入りましたが、今度はお金の不安に悩まされました。
転機となったのは、エステやメイクの仕事を通じて専門家になったことです。
ただ、1対1のモデルでは限界があり、がむしゃらに働く日々が続きました…。
その後、講師として人を育てる立場になり、オンラインのサブスク型ビジネスを構築したことで、時間も人もお金も循環するようになったのです。
この経験からお伝えできるのは、夢や性格に合わない計画は続かないということです。
・大きな夢が経営を次のステージへ導く
経営は、自分だけでなく誰かの未来を広げる仕事です。
現在のわたしの夢は、年商1000万円、3000万円規模の人が、1億円を目指せる経営者へと成長していくこと。
そして、その先でコミュニティをつくり、人を育てていくことです。
あなた自身の夢は、どこにありますか?
その夢に沿って年間計画を立て、必要に応じて再構築していくことが、結果的に売上と人生の満足度を高めていくのです。
・棚卸しと再構築が1億円経営への近道
ビジネスを見直すことは、自分の未来を整えることでもあります。
年商1億円を目指す経営は、勢いでは続きません。
自分のポジションを理解し、計画を立て、定期的に棚卸しを行う積み重ねが、無理のない成長と、長く続く経営を支えてくれます。
新しいステージを目指すあなたの一歩が、これからの未来を大きく変えていくはずです。




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