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●オンラインで「遊ぶように働き、旅するように生きる」生活を実現していきませんか?


・オンラインは、先行投資ゼロで働き方を変えられる



 オンラインビジネスは、結婚・出産・育児…とライフステージが大きく変わっていく人が多い女性に、とても向いている働き方です。



 いまはオンラインビジネスをしている人たちが一気に増えて、めずらしいことではなくなりました

 皆さんのなかにも、「リアル店舗でのビジネス」から「オンラインビジネス」へ、ここ数年で働き方をシフトさせた人が多くいらっしゃるかもしれませんね。



 わたしが以前、エステサロンの店舗をかまえてビジネスをしていたときは、最低でも300万、多いときで2000万を投資して、最初から借金を背負うというビジネスモデルでした。



 皆さんに起業を教えるときにも、先に借金を背負って社員、毎月の固定費、経費が発生するような起業の仕方を教えていたのです。まさに、大きな金額を先行投資するモデルで、なおかつ、その場所に自分の身体と時間を投資する働き方でした。



 それがいまは、先行投資ゼロ、固定経費も不要で、自宅で働くという働き方へ変化してきています

 以前の対面型のビジネスと同じ感覚で仕事をすると、利益率がよすぎて困ってしまうくらいです。



・「パソコン苦手…」は思い込み? 覚えてしまえばいいことづくめ



 女性経営者がオンラインビジネスに切り替えると、とても収益があがります。

 それは、女性経営者の皆さんは、そもそもお客様の心理をよくわかっていて、どのタイミングでセールスをしたらいいかをわかっているからです。


 女性の場合、ITへのハードルが高いのですが、そのハードルさえ越えれば売上はかなりあがるでしょう。

 パソコンの基本的なスキルを身につければ、売り方は感覚的にわかっているので、自然と伸びていくはずです。


「パソコンは苦手で…」

 と思い込んでいる女性経営者さんの声もよく耳にしますが、一度覚えてしまえばそれほど難しくありません。

 また、パソコン作業が得意なスタッフにサポートしてもらうのも、ひとつの手です。


 パソコンを使いこなせると、旅をしながら働くことができたり、好きな場所で仕事ができるようになったり…と、いいことづくめですよ

 ぜひ取り組んでみてください。

 おかげでわたしは、働く時間は自由、売上は2倍になりました。



・女性は相手の感情を掴んだ提案が得意



 オンラインでサービスを販売するときに大切なのは、人の心理と感情です。

「いま売るのはよくなさそうだな」

「いまは売るタイミングだな」

 というように顧客の感情を掴むのが、女性経営者は得意です。



 わたしもよく、

「どうしてそれほど女性に商品を売れるのですか?」

 と聞かれるのですが、女性の顔を見ながら判断しているからです。



「楽しくなさそうだな」

 と思ったらおすすめしませんし、前のめりで嬉しそうなリアクションをされたらお声がけします。



「いまどういう気持ちですか?」

 というように、相手の心の声を聞いて、売れるタイミングを見る。

 女性の多くが、感情の動きを見ることに長けているので、女性経営者はオンラインビジネスにとても向いているのです。



・最小限のリスクでビジネスをしよう

 


 女性経営者がオンラインにしたほうがいい理由は、大きく6つあります。


①小資本ではじめることができる

②在庫がいらない

③固定経費が極めて低い

④人件費も低い

⑤世界中がマーケットになる

⑥自宅で仕事ができる



 いかがでしょう?

 どれも魅力のある条件ではないでしょうか。



 男性経営者は逆に、

・資本をかけ

・在庫を持って

・固定経費が高くなる

・雇用人数が多いので人件費も高い

 という傾向があります。



 一等地に店舗を出したり、人を多く雇用して売上をあげようとしたりすることで、結果的に借金を背負うことになる場合もあります。

 女性経営者もこのようにリスクを背負ってビジネスをしていては、いつのまにか売上至上主義ビジネスになってしまうでしょう。



 多くの女性にとって、リスクは大きな負担になってしまうだけなので、オンラインビジネスでリスクを最小限にしていくほうがおすすめです。



・オンラインの働き方は、子育てにも介護にも向いている



 オンラインであれば、子どもが小さいうちは自宅で仕事ができますし、ある程度子育てが終わったら、旅をして好きな場所からオンラインで配信ができます。

 また、介護をしている人も、自宅で仕事ができる選択肢が増えると、とても動きやすくなるでしょう。



 うちのわんちゃんは、わたしがパソコンを開けるとじっと静かにわたしの仕事を見ていました。パソコンを閉じると、お散歩をおねだりしていたので、コロナ禍のなかでもいい運動になりました。



 17歳という高齢で、介護となりましたが、そのときもずーっと一緒にいられて、自宅で最後まで看取ることができました。

 これも場所を気にせずパソコン1台で働く環境だったからこそだと思います。



 いまは高齢化がどんどん進んでいますから、「介護をしながらオンラインで働く」という選択肢がひとつあると、人生に大きなプラスになるでしょう。



 パソコンを開いたら、そこが職場になり、閉じたらプライベートに変わる。

 女性には、そういったパソコンひとつでできる働き方がおすすめです



・「パソコンひとつ」で自由な働き方を手に入れる



 オンラインで仕事をするときは、ぜひスマホではなくパソコンを使いましょう。

 スマホの場合、24時間ずっと触ることができてしまいますから、家族に

「おかあさんはいつもスマホばっかり触って」

 と言われないように注意してくださいね。



 オンラインを活用し、パソコンひとつで、自宅でも旅先でも自由に自分らしい働き方をしませんか?



 そして、

「遊ぶように働き、旅するように生きる」

 というライフスタイルを実現していきましょう。







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