top of page

●1億円規模の経営者が「ひとりでがんばらない」しくみ

 


 

 

・次のステージに進むために「チーム」の土台をつくる

 

 

「もっと余裕を持って経営したい」

「売上だけでなく、人も育つ形にしていきたい」

「自分ひとりが頑張り続ける経営から卒業したい」

 こうした前向きな想いを持つ経営者の方は、年々増えていると感じます。

 


 実際、売上を伸ばし、人が育つ組織をつくるには、「ひとりで完成させる経営」から「チームで成長する経営」へと発想を切り替えていく必要があります

 


 このコラムでは、次のステージに進むためにどうしたらいいのか「チームづくり」に焦点を当ててお話ししていきましょう。

 


 

・外注がうまくいかないケースとは?

 

 

 チームづくりのひとつには、「外注」という方法があります。

 


 外注と聞くと「プロフェッショナルを探すもの」だと思っている人も多いかもしれません。

 でも、LPならLPのプロ、マーケティングならマーケティングのプロへ丸ごとお願いしようとすると、費用は高額になりがちです。

 LP1件につき50万円という価格も、決して珍しくありません。

 


 さらに、すべてをお任せにした結果、内容が思ったものと違って修正が重なり、結局こちらの負担が増えてしまうケースもあります。

 


「プロに任せたはずなのに、なぜか自分の仕事が減らない」

 という状態は、決して珍しくないのです

 


 

・「分業」するといいご縁が見つかりやすくなる

 

 

 大切なのは、仕事は「塊」のままでは人に任せられないということです。

 たとえば、LPひとつを見ても、中身はいくつもの工程に分かれています。

 


・画像制作

・文章作成

・構成設計

・ヘッダー制作

・申込み導線の整備

 


 すべてを網羅したプロはごく少数ですが、こうして分解していくと、「画像だけが得意な人」「文章だけが得意な人」だけなら、得意だという人は少なくありません。

コミュニティのなかにも、そうした得意分野を持った方はかならずいるはずです。


 

 このように、仕事を細かく切り分けることで、任せられる人のご縁は、一気に増えていくのです

 


 

・オンラインは分業制に向いている

 

 

 分業制がもっとも力を発揮するのが、オンラインの世界です。

 わたしは講師業においても、最初から分業制を前提に設計しています。


 

 たとえば、講師育成セミナーを受講しても、いきなりできるようになる人はごくわずかです。

 講師業をするには、セールスも集客も必要になるので、最初からひとりで全部を担うのは、現実的ではありません。

 


 だからこそ、まずはチームで動けるしくみをつくりましょう。

 


 たとえば、わたしの場合は6人チームをつくり、役割を完全に分けてしまいます。

 1日目のメイン講師はわたし、サブ講師はAさん、テキストのこのページ担当はBさん、Zoom運営はCさん、司会はDさん。

 2日目のメイン講師はEさん、サブ講師はわたし…。


 

 このように分担すると、全員が無理なく関わりながら、講師デビューをすることができるのです。

 こうした柔軟な分業制が可能になるのは、オンラインの大きなメリットです

 


 

・分業制は「雇う前」のお試し期間になる

 

 

 分業制には、もうひとつ大きなメリットがあります。

 それは、「雇用」という形をとらないという点です。

 


 チームで一定期間一緒に動いてみて、「お互いに無理がない」と判断してから雇用に進めば、ミスマッチも起こりません

 分業制は、経営者にとっても、関わるパートナー側にとっても、安心感のある関係性をつくる方法なのです。

 


 

・チームづくりには順番がある

 

 

 チームづくりでもっとも重要なのは、まず、経営者自身の軸をしっかり整えることです。

 


・何のためにこの事業をやるのか(ミッション)

・どんな状態を目指しているのか(ビジョン)

・いつまでに何を達成したいのか(ゴール)

 これが曖昧なまま人を集めると、チームは長続きしません。

 


 まずは自分のなかの方向性をはっきりさせ、そのうえで、必要な役割から少しずつ人を増やしていきましょう

 


 いきなり大人数を集めないことが、チームづくりを成功させる秘訣なのです。

 


 

・分業は1億円経営の土台になる

 

 

 1億円規模の経営は、個人の能力だけで到達できるものではありません。

 誰と、どの役割で、どう進むか、その設計が重要です。

 


・全部を抱え込むのではなく、任せる

・プロをひとり探すのではなく、仕事を複数人で分ける

・まずはお試しで一緒に仕事をする


 

 このように仕事を分けることで、人が育ち、信頼関係が生まれ、経営者の時間と視野に余白が生まれます

 その余白こそが、1億円規模の経営に必要な「考える時間」「設計する時間」になるのです。

 


 このしくみが、1億円規模の経営を支える確かな土台になっていきます。

 分業でお互いに心地よく働ける環境を整え、チーム全体で、次のステージへ進んでいきましょう。

 



コメント


bottom of page