●年商1億円経営者が実践する「資産」を残す働き方とは?
- 大沢清文

- 5月25日
- 読了時間: 4分
・資産を築く働き方へ変える
「もっと時間に追われずに働きたい」
「自分が動かなくても回る形をつくりたい」
そう感じている経営者の方は、増えています。
これまでは、「とにかく売上を上げること」が経営の中心でした。
でも、現在は時代の流れが少し変わってきています。
売上を増やすだけではなく、
「何を残すのか」
「どう積み上げるのか」
を考える経営者が増えているのです。
身体の変化、働き方への違和感、時間の使い方などをきっかけに、
「このままでいいのかな?」
と考える方も少なくありません。
だからこそ、これからの経営では、稼ぐだけではなく、「未来へ残す」という視点が重要です。
今回は、わたし自身の考えも交えながら、資産を築く働き方についてお伝えしていきます。
・稼ぐだけでは、あなたのサービスを未来に残せません
最近、多くの経営者の方と話すなかで、共通して出てくるテーマがあります。
それが、お金を稼ぐことよりも、どう資産を築くかという考え方です。
給料は使えばなくなります。
でも、講座のしくみ、動画コンテンツ、書籍、育った組織などの「資産」は残ります。
そして、自分が動いていない時間でも、価値を生み続けてくれるのです。
これからの経営は、どれだけ働いたかではなく、何を残すかが大切な時代になってきています。
現代は、若い世代でも会社売却や投資に興味を持つ人が増え、多くの人がどうやって資産を築くかを真剣に考え始めています。
でも、仕事量を増やすだけでは資産は残せません。
なぜなら、日本人は、自分の時間を使って収入を得る働き方をしている人が多いからです。
がんばった分だけ収入になる、それ自体は素晴らしいことです。
ただ、自分が止まった瞬間に収入も止まる働き方では、長く続けることが難しくなるのです。
小さい頃から、「がんばったことがお金になる」と教えられてきた方も多いでしょう。
でもいまは、その働き方そのものを見直す時代に入っているのです。
・動き続けなくても回る形へ変えていきましょう
とくに60歳を過ぎた頃から、働き方を見直したいという声が増えてきます。
それは、身体の変化をきっかけに、
「これまでと同じ働き方は難しい」
と感じ始める方が多いからかもしれません。
また、「プレーヤーを卒業したい」という声もよく聞きます。
「自分が動かなければ仕事が回らない」という状態から抜けたいと感じている方も、大勢いるのです。
じつは、わたし自身も、年齢とともに、身体への負担を感じる場面が増えてきました。
だからこそ、少しずつ働き方を変えている最中です。
たとえば、講座も全部を自分で行うのではなく、しくみとして回る形へ移していく。
まわりの人に任せる部分を増やしていく。
そうすることで、自分がずっと動き続けなくても「価値が残る形」へ変わっていきます。
「自分がいなくても回る状態」を少しずつつくることが、資産型の経営につながっていくのです。
ただ、わたしは、すべてを自動化したいわけではありません。
それは、お客さまからの「ありがとう」に、仕事の喜びを感じるからです。
お客さまに直接喜んでいただける実感は、何年経っても嬉しいものです。
だからこそ、負担は減らしながら、人とのつながりは残していくことが大切だと感じています。
・人とのつながりの価値は、これからもっと重要になる
現在は、AIによって多くの情報がすぐに手に入る時代になりました。
検索すれば、大抵のことはわかるので、情報を持っているだけでは選ばれにくくなってきています。
ただ、情報の価値が下がっても、人とともに体験する価値までは、なくなりません。
むしろ、これからの時代は、情報よりも、「誰かと場を共有する、一緒に学ぶ、一緒に進む」ということに、大きな価値が生まれるのです。
実際、講座でも、内容だけではなく、誰と学ぶかを重視する方が増えています。
・人とのつながり
・安心感
・場の空気
そうしたものが、継続や紹介につながっていきます。
これからの経営では、人との価値を残しながら、しくみをつくっていくことが欠かせないのです。
・未来へ残る働き方へ視点を変えていく
「資産」を築くというと、投資やお金の話だけをイメージする方もいます。
でも、本当はそれだけではありません。
働き方を整え、未来へ残る形をつくることも重要な資産なのです。
資産を築く経営とは、お金を増やすことだけではありません。
1 自分が動かなくても回る講座
2 長く読まれるコンテンツ
3 信頼でつながるお客さま
4 次の世代へ引き継げる組織
こうしたものは、すべて「あとにも残せる資産」になります。
未来へ価値を残し、長く続けられる働き方へ変えていくことで、経営をもっと軽やかにしていきましょう。




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