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執筆者の写真大沢清文

●コラボでお互いにビジネスを拡大していきましょう


 ・コラボでは、集客力がひとり1.5倍に上がる!

 

 

「リストは増えているけれど、セミナーに来るのはいつも同じ人ばかりになっている」

「リストに集まっているお客様に、もっと楽しんでほしい」

 このような思いを持っている人も、多いのではないでしょうか?

 

 

 以前のコラム「起業家は『リストが命』!」では、リストを獲得することの大切さをお伝えしました。

 せっかく集めたリストが常に活性化するように、ぜひ、いろいろなアプローチをしてみましょう。

 

 

 ある程度の数のリストが集まった人や、あまり動かなくなってしまったリストを持っている人にわたしがおすすめしているのは、「コラボ」です。

 

 

 リザストのコラボ機能を使うと、お互いにリストを増やしやすくなりますよ。

 さらに、同じターゲット層や、サービスに親和性がある人同士でコラボを行うと、相乗効果で集客力が1.5倍に上がります!

 


(例)

・ひとり開催 1人で開催 × 10名集客    = 10名

・コラボ開催 2人で開催 × 10名 × 1.5 30名

 

 

 コラボは、すぐに動かない「見込み客」の人を動かすきっかけにもなるのです。

 ぜひ、コラボをうまく活用して、ビジネスを拡大していきましょう。

 


コラボで集客できたお客様は、お互いのお客様になる

 

 

 コラボに馴染みがない人は、

「自分のお客様を取られてしまうのではないか…」

 と心配になるかもしれませんね。

 

 

 でも、コラボは相手からお客様を奪うものではなく、シェアするような感覚です。

「お互いのリストを共有し合いましょう」

「一緒にリストを集めましょう」

「提供するものが、それぞれの見込み客にも響くかもしれませんね」

 このように考えることが、成功につながります。

 


「お客様を奪われる」のではなく、「分け合う」というマインドを持つことが、コラボの相乗効果を引き出してくれるカギなのです

 


 実際、わたしたちの主催する電子書籍出版マーケティング講座では、30名近くの著者の人たちがお互いにコラボしています。

 その結果、ひとりでは達成できないリスト数を獲得し、それぞれの専門分野でめざましい活躍をしているのです。

 

 

リザストの契約サービスを使う人が増え、売上が拡大している

 

 

 コラボをおすすめすると、

「コラボ集客には、何をしたらいいのでしょうか?」

 という質問も多いのですが、集客の動線もリスト取りの動線のつくり方は変わりません。

 

 

 たとえば、リスト取りを例に動線を確認してみましょう。

1 リストを登録するLP

2 体験セミナーのLP

3 個別相談のLP

4 本命商品のLP

5 会員制のLP


 コラボ集客の場合は、この流れのなかにコラボイベントのLPをつくればいいのです。

 すべてをつなげる流れを設計できると、売上の安定にもつながりますよ

 

 

・コラボでリザストを効果的に活用しましょう

 

 

 ビジネスでは、「あり方」「やり方」「ツール」の3つを揃えることが大切です

1 あり方:ミッション、ビジョン。物事をポジティブにとらえる経営者マインド。

2 やり方:セールスやマーケティング方法の構築

3 ツール:リザスト、SNS、出版、広告、コラボなど(流行があるもの)

 


 これは、コラボをする場合も同じです。

1 あり方

 ・ゴールを見据えて、ミッション、ビジョンなどのあり方を確認します

 ・1〜3年先の理想の未来も思い描くことが大切です

 

2 やり方

 ・リザストなどを使って動線をつくりましょう

 

3 ツール

 ・InstagramやFacebook、LINE、メルマガなど、SNSを活用するのが有効です

 ・上記のツールは、リザストやZoomとリンクすることができます

 ・投稿内容を作成するときには、無料で使えるCanvaもおすすめです

 


 とくに2024年は、リザストを使っている人の売上が、100億円を越えるともいわれています。

 自分に適したツールを上手に活用して、コラボでもあなたの強みを最大限に発揮していきましょう

 

 

・応援し合うコラボで、お互いにステージを上げていきましょう!

 

 

 コラボを成功させるには、お互いに次のことを意識してみてください。

 


 それは、ただ本命商品を売るのではなく、お互いの想いに共感する人を増やし、すでにリスト上にいるお客様にはもっとファンになってもらうことです

 仲間とともに理想の未来を描き、想いに共感していただけるお客様とつながっていきましょう。

 


 昨今は、何を買うかよりも、誰から買うかが重要な時代になりました。

 想いを分かち合い、共感する人を増やすことは、今後のビジネスに欠かせません。

 


 あなたもコラボを取り入れ、応援し合える仲間と一緒に、ステージを上がっていきませんか?




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